<Paphiopedilum パフィオペディルム亜属/原種> パフィオペデイルムは「ヴィーナスのスリッパ」の意味 自生地は中国〜ヒマラヤ〜マレー半島までの大陸部に広範囲に自生している。 一茎一花、葉は緑葉である。シグマペタルムと同様に整形花を排出する交配の基本種ともなっている。 今でも、新種が発見されており、パフィオの中では最大の種類を有する。 |
Paph.gratrixianum('Geyserland'AM/AOS x 'East River'AM/JOS) 標高950〜1500mに自生、石灰岩、中光線 幅広でセパルに紫と太い点が入り、ペタルとリップも濃色 8.0 x 8.8cm |
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Paph.gratrixianum x sib (''masterpiece' x 'Brawny') 8.5 × 9.0cm |
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Paph.gratrixianum x sib (' 'Suffusion' x 'Tell Top') 7.6 × 8.1cm |
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Paph.druryi'Man Men' インド南部高原 標高1500〜1700mに自生、石灰岩 5.0 × 4.2cm 山木 |
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Paph. hirsutissimum 'Rose' jp HCC/AOS 緑にペタルの先が暗桃紫色で毛深い インド・ミャンマー原産 12.6 × 8.1cm 山木 |
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Paph.henryanum('BK's Little Gem' x 'Wardne's Punk') 石灰岩、腐葉土上の苔に自生、中光線 中国広西省原産 アメリカ東海岸の有名個体同士のシブリング 初花で花が小さいので計測していません。 花の大きさから比較すると、どーさるの点は粗いようです。これからが楽しみです。 |
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Paph.henryanum '#!'jp 石灰岩、腐葉土上の苔に自生、中光線 中国広西省原産 8.9 × 7.8cm 山木 |